私 の 愛 し い 人 [ホラー]
こんなふうに2人だけの時間を過ごすのは久しぶりだった。
よく琉輝星の家に行くが、絶対に星愛が居る。
毎回、私達が何かをすればそれに対して子供の様に反発してくる。
琉輝星と私は喧嘩もするが仲良くしている。
だが、私と星愛は空と海のように交わる事はない。
それに空と海は一度、機嫌を損ねると凶器と化す。
空は雹を降らし雷を落とし台風を起こす。
海は津波を起こし飲み込み深みへと攫う。
そんな関係は決して交わる事も、分かち合える事もないだろう。
私達はこんな関係なのだ。
『どうした?』
琉輝星の声にはっとする。
『ううん、何もないよ?
運転に集中してただけだから。』
ニコッと微笑み運転を続けた。
よく琉輝星の家に行くが、絶対に星愛が居る。
毎回、私達が何かをすればそれに対して子供の様に反発してくる。
琉輝星と私は喧嘩もするが仲良くしている。
だが、私と星愛は空と海のように交わる事はない。
それに空と海は一度、機嫌を損ねると凶器と化す。
空は雹を降らし雷を落とし台風を起こす。
海は津波を起こし飲み込み深みへと攫う。
そんな関係は決して交わる事も、分かち合える事もないだろう。
私達はこんな関係なのだ。
『どうした?』
琉輝星の声にはっとする。
『ううん、何もないよ?
運転に集中してただけだから。』
ニコッと微笑み運転を続けた。