私 の 愛 し い 人 [ホラー]
約束していた時間の10分前に着くと、すでに正之のエブリイが止まっていた。
琉輝星のオデッセイから降り、正之のエブリイの窓をコンコンと叩いた。
桜が慌てて助手席から出てきた。
『どうしたの?
そんな慌てて‥』
『‥‥‥それがね』
苦い顔をしながら桜は続ける。
『私達がコンビニ行った時にたまたま星愛と会ったの‥‥』
まさか、と思った。
『今から雪梛達とダブルデートだ、って言ったら無理矢理着いてきてさ‥‥‥‥』
私の直感は当たった。
『星愛?!
お前‥何してんだよ!』
後ろから琉輝星の怒った様な焦った様な声がした。
『だってぇ‥せーあだって遊園地行きたいもん♪
そ・れ・に!
お兄ちゃんと一緒に出かける事なかったしぃ‥
たまにはせーあの相手もしてよぅ』
甘い声を出しながら琉輝星の腕に絡まっていく。
それを見て血が逆流しそうになった。
琉輝星のオデッセイから降り、正之のエブリイの窓をコンコンと叩いた。
桜が慌てて助手席から出てきた。
『どうしたの?
そんな慌てて‥』
『‥‥‥それがね』
苦い顔をしながら桜は続ける。
『私達がコンビニ行った時にたまたま星愛と会ったの‥‥』
まさか、と思った。
『今から雪梛達とダブルデートだ、って言ったら無理矢理着いてきてさ‥‥‥‥』
私の直感は当たった。
『星愛?!
お前‥何してんだよ!』
後ろから琉輝星の怒った様な焦った様な声がした。
『だってぇ‥せーあだって遊園地行きたいもん♪
そ・れ・に!
お兄ちゃんと一緒に出かける事なかったしぃ‥
たまにはせーあの相手もしてよぅ』
甘い声を出しながら琉輝星の腕に絡まっていく。
それを見て血が逆流しそうになった。