天然彼女の愛し方(完全版)
なかがき
「廉君、これ…」
『…なに?』
「なんかこれ作者からの手紙みたいで…」
『ふーん』
ガサガサ
『えーっと
【ここまで読んでくださってありがとうございます
まだまだ廉君と春華ちゃんの話は続きますが
当社作品比200%の糖度となっておりますゆえ
取り扱いには十分ご注意ください
全年齢対象となっておりますので
健全なところでストップさせていますが
不快に思われる方もいらっしゃると思います
「それでもいいよー!続きが見たいんじゃボケ」
と思われる方は先へ
「キス魔な廉君なんて…私の中のイメージが崩れるわ!」
と思われる方はここで中断していただくとよろしいかと思います】
…だって』
「…なんか長すぎてよく分からない」
『とにかく先進めって事だと思うよ』
「…なんで廉君そんなに嬉しそうなんですか?」
『じきに分かるよ…』
それでは次のページから
『天然彼女の壊し方』が始まります