ウェポンエイジ
ライナス『さっきの魔法を教えてくれ!』
クーパー『さっきのは難しいから、火を操る呪文を教えてあげよう。』
ライナス『おお!どうすれば良いんだ?』
クーパーの授業は二時間に及んだ。
ライナス『ありがとう!火元があればこれで操れるんだな!』
クーパー『そうだ。火元が無けりゃ意味ないぞ、おっと、もうこんな時間か、帰るぞ』
ライナス『またな!』
レベッカ『ありがとねー』
クーパーは兵舎から街の人混みへ消えていった。
< 7 / 9 >

この作品をシェア

pagetop