*水玉ドロップ*
突き当たりに大きな扉がある

大きな扉は木製でとっても頑丈だ


「おいこらせっ!!」


扉を開けると無駄にデカイ教室

机が階段状になっていて、大きな黒板が教室の一番前にある


「美利ちゃん遅いぞっ!」


「私たちが早いだけですよ」


「今日は始業式だったから」


「センセーっ!真人君が帰ってきませーん!」


「拓夢、うるさい。ってかお前そんなキャラじゃないだろ」


いつもの顔ぶれに自然と笑顔ができる


「真奈美、宮崎美利先生だよ」


「あのっ、よろしくお願いします」


美輝の影からひょっこり顔を出して挨拶してきたのは新入り

昨日の夜に一回会っているのだが、その時とは二人とも雰囲気が違う


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