【完】アニキ、ときどきキス
「送ってくれてありがとう。
また明日もアパートにお邪魔するね。
・・・・・・じゃ、おやすみなさい」
私は新君にペコリとお辞儀をした。
そして、顔をあげた瞬間
チュ
「!!」
新君の唇がつつくように、私の唇に重なり、離れる。
「独り身で寂しい北原先生に、同情のキス」
新君はニヤリと微笑むと、元来た道を何事もなかったように戻っていった。
「好きだぞ・・・バカ」
私はその後ろ姿を見つめながら、聞こえないようにそっと呟いた。
また明日もアパートにお邪魔するね。
・・・・・・じゃ、おやすみなさい」
私は新君にペコリとお辞儀をした。
そして、顔をあげた瞬間
チュ
「!!」
新君の唇がつつくように、私の唇に重なり、離れる。
「独り身で寂しい北原先生に、同情のキス」
新君はニヤリと微笑むと、元来た道を何事もなかったように戻っていった。
「好きだぞ・・・バカ」
私はその後ろ姿を見つめながら、聞こえないようにそっと呟いた。