霊務
【礼子とオッサンー78】
「さあ、
まだまだ旅は続くよ!」
「礼子君!
いい加減日本に帰るよ!」
「うるさいわねえ~
あと10日くらい
いいじゃない」
「10日?!
欲張りだな君!!
だいたい
日本に君の体を
放置したまま
外国に来たんだよ?
早く取りに戻らないと」
「キャハハ!
今頃焼かれてたりして」
「…どうして
自分のことなのに
そんな他人行儀なんだ…
ホラ!帰るよ!」
「ヤダ離して腐れ変態!
もう少しだけ
遊びたいの!」
「腐れ変態!?
なかなかレベルの高い
悪口を言うね君。
だいたい本当に君が
死んだら、
誰が霊になった
君の面倒を見るんだ」
「……」
「黙って私を指さすな!」
「さあ、
まだまだ旅は続くよ!」
「礼子君!
いい加減日本に帰るよ!」
「うるさいわねえ~
あと10日くらい
いいじゃない」
「10日?!
欲張りだな君!!
だいたい
日本に君の体を
放置したまま
外国に来たんだよ?
早く取りに戻らないと」
「キャハハ!
今頃焼かれてたりして」
「…どうして
自分のことなのに
そんな他人行儀なんだ…
ホラ!帰るよ!」
「ヤダ離して腐れ変態!
もう少しだけ
遊びたいの!」
「腐れ変態!?
なかなかレベルの高い
悪口を言うね君。
だいたい本当に君が
死んだら、
誰が霊になった
君の面倒を見るんだ」
「……」
「黙って私を指さすな!」