【完】天使を射止めよ、男達!!〜加筆修正中〜
「紫雲は、兄弟いるんだよね?」
「ん…兄と、双子の妹と弟」
「そっかぁ…っ、?」
??
紫雲としばらくの間、歩きながら話していると、フラフラッと足元が揺れる感覚がした。
あれ?
私、どうしたのかな?
だんだんと目の前が霞んでいくし、隣で静かに話してくれてる紫雲の声も、掠れて聞こえて耳に届かない。
「昴?…うあっ、昴!!」
トサッ
何だか、暖かい何かに包まれている気がした。
―…
――……
―――……