壊れそうな運命の恋
それに
会社の先輩からの
お誘いを断るなんて、
私には考えられなかった。



『いいですよ。
私で良ければ一緒に
ランチ行きましょう。』



『じゃあ
隣のカフェにする?
あそこのヒレカツサンドはオススメなんだ。』



『そうなんですか。
では、ぜひそのカフェに行きましょう』



再び 春の風が頬を
かすめた瞬間
桜の花びらが
ハラハラと
散っていく姿が
目に入った。
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