君がいて…
「弥矢…俺後悔してるのよ…」
そう言って、椎夏の頭を撫でた…
「うん??」
「何であの時…憐斗に会わせたんだろ??ってさ(苦笑)会わせなきゃ、椎夏が後悔することもなかった…俺にとって、椎夏は唯一の幼なじみで妹みたいな存在だから。椎夏の兄として会わせるべきではなかった…椎夏がいたから、俺がここにいるだからさ…」
「雅希!!それは違うよ!!私が憐斗に会いたいって言ってたのが悪いんだよ(泣)だってあの時"椎夏は俺が守る!!だって…俺は椎夏のお兄ちゃんだから。椎夏が望むなら俺は何でもする!!だから…俺に頼れ!!"って言って自殺を止めてくれたじゃん(苦笑)」
思わず椎夏を抱きしめしまった…
「ひひ弥矢!!」
「雅希の代わりに今度は俺が守るから、一緒にいてな(笑)??」
「弥矢君を雅希の代わりになんて出来ないよ…だって、雅希はずっと私のお兄ちゃんで、弥矢君はずっと私の王子様だし…(照)だから、私は王子様にずっと着いていくよ♪」
そう言って、椎夏の頭を撫でた…
「うん??」
「何であの時…憐斗に会わせたんだろ??ってさ(苦笑)会わせなきゃ、椎夏が後悔することもなかった…俺にとって、椎夏は唯一の幼なじみで妹みたいな存在だから。椎夏の兄として会わせるべきではなかった…椎夏がいたから、俺がここにいるだからさ…」
「雅希!!それは違うよ!!私が憐斗に会いたいって言ってたのが悪いんだよ(泣)だってあの時"椎夏は俺が守る!!だって…俺は椎夏のお兄ちゃんだから。椎夏が望むなら俺は何でもする!!だから…俺に頼れ!!"って言って自殺を止めてくれたじゃん(苦笑)」
思わず椎夏を抱きしめしまった…
「ひひ弥矢!!」
「雅希の代わりに今度は俺が守るから、一緒にいてな(笑)??」
「弥矢君を雅希の代わりになんて出来ないよ…だって、雅希はずっと私のお兄ちゃんで、弥矢君はずっと私の王子様だし…(照)だから、私は王子様にずっと着いていくよ♪」