SUDACHI〜じいちゃんがくれた宝物〜



ふと我にかえると

目の前には明石海峡大橋。


じいちゃんのいるところまで,

あとちょっとだ。



俺は

じいちゃんに逢いたいような


もう二度と逢いたくないような

不思議な気分だった。



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