*扉*
とにかく、地下へ行こう・・・


「しかし、暗いな…」


廊下は灯り一つ無かった。


僕は壁にへばりつきながら地下への階段を探した。


奥へ進めば進むほど、幻獣の雄叫びは


僕の頭に響き渡るばかりだった。


「うぅ…頭が割れそうだ…」


僕は頭を抱えた。


< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

*桜恋*
吹雪yuu/著

総文字数/13,575

恋愛(その他)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*桜みたいな優しい恋* はじめて、キミに恋をした。  ずっと一緒だった。 急に芽生えた感情。
*素直になれたら*
吹雪yuu/著

総文字数/9,367

恋愛(その他)46ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「御前は俺の事好きになる」 超俺様、千秋は、 素直になれない、千夏の幼馴染。 千夏はそんな千秋が大嫌いだけど…?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop