極上ラブきゅん↑↑
外は既に薄暗く
肌寒さまでも感じられる

冬は、もおすぐそこまで
きているような気がした


「よおっ!!」

前方から声がした

さっき帰ったはずの
雄大君が数人の女達と
タムロっていた

誰に声かけてる
分かりませぇ~~んっ
と言わんばかりに

あえてスルーした


「またシカトかよ!!!!
宮園麗華さんっ」

フルネームを言われたら
無視する事も出来ない


『何・・??』

と素っ気なく返事した
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop