はつ恋

佳祐と二人で

「亜子体は大丈夫なのか?」

「うん。貧血がひどいからもう少し入院した方がいいと言われただけ。他は心配ないし。」


「ならいいが無理するな。亜子の我慢する顔を見るのが辛い 。」


「ごめんね佳祐まで心配かけちゃって。」


「もう何も言うな。」と佳祐に抱き締められた。


こんなか細い体で必死に一人で耐えている。俺は愛しくて抱き締めた腕に力が入る。


愛しているよ亜子もう離れたくない。


亜子のそばに俺はずっと一緒にいたい


亜子を守りたい。


今夜はここにいたい。



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