彼はぺっと
春樹を起こさないように布団から出て
キッチンに向かった。

「なに、作ろうかな…」

久々に朝食を作ろうと、
冷蔵庫を覗いた。

「うわ…
野菜しかない…!!」



< 113 / 141 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop