あなたが探偵?私が助手?
「何で吸ってたの?似合わない。」
「別に。よくある話じゃない?ムシャクシャして吸ってたかな」
…反抗期?
桐谷さんの反抗期とか怖いな。
手は出さないにしろ罵詈雑言を与えられそうだ。
「ふーん。ぁ、別れ道だ。どうします?」
「右。帰りは左行けば戻ってこれる。」
なるほど。
さすがだな。
それから3つぐらい右に曲がった所で一つのドアがあった。
「どーします?」
「聞く意味があるかね?」
ーガチャ
桐谷さんはドアを開けて中に入った。
私も続けて中に入る。
ーーーっっ!!
ひどい異臭がした。
頭がクラクラする程だ。
私は桐谷さんの方を向いた。
「桐谷さ……」
「馬鹿っ…来るな!!」
ーえ……