突然の恋!?
「眠い・・・。」


「長かったわね。」


「うん・・。」


結局はあの後3回もして、
私の体と腰は痛く、
到底スキーなんて滑れない。


一応外に出ても、
全く滑る気は到底起こらない。


「南條?」


「高木?何?」


同じクラスの高木が、
私に話しかけてきた。


「お前昨日説教食らった
みたいだな。」


「うん。」


「俺が教えてやる。」


私の手を持って、
高木が連れて行った。
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