神無月の巫女
『お前に体を与えよう
だが一度神となった
その御身
まえより霊力も上がる
体が悲鳴を上げるやも
しれん』




霊力があたしの
体を蝕む




でもコントロール
すればいい







皆を傷付けないように
力を制御出来るように
なってから会いにいこう







『さぁ帰るがよい
元より来たる地上へ』





そこであたしは
意識を手放した






最後に見えたのは
お母さんの笑顔だった







さよなら…またね
お母さん………








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