366日


恐る恐る近づいて

机にスクールカバンを置き、

教科書とかを整理した。

視線がして、隣を見ると

見透かすような目で私を

不思議そうに見ていた。


「なっ…何?」

「クスッ。」

男は笑いまた本へ目をやった。

この日からこいつの

印象が悪くなっていった。


< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop