王子様とお姫様の秘密の決断
そんな事で張り合うのも変なんだけれども…

杉本は真田先輩を敵視している様に思えて…

そんな事を考えながらコーヒが落ちるまで待っていた。

あの緊迫した空気の部屋には戻りたくないと思っていても、このままほっておくわけにも行かず…

「コーヒはいりました…」

言いながら部屋にはいって行った。
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