魔法のミサンガ。
執「いい加減、信じてください。」

咲「えっ、、、あの、あなたは私の幻覚じゃ、、」

執「ちがいます。。(怒)申し送れました。私はミサンガの中に住んでおります、恋愛執事の藍沢です。」

よかった、日本人。でも、ミサンガに住んでるって、、、胡散臭いぞ。


咲「あの~どろぼうとかでは、、、」


執「ないです!!」

今だ信じられない私。

咲「じゃあ、生き別れた兄とか、、、」

執「ちがいます!!(怒)私はあなたの恋愛が成就するようにミサンガ協会から来たものです!!」


ミサンガ協会??wwますます胡散臭いんですけど。

咲「はぁ~、、、で、いったいうちに来てどうするんですか??」

執「あなたの恋愛が成就するまで、私はここにいさせていただきます。」


咲「ええぇ~!!!!」


この日から私の不思議な生活が始まったのです。
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