修羅と荊の道を行け
「諦められるわけもなくね。必死で告白しましたよ。それでようやく、付き合えるようになった時は嬉しかったな。好きだって言ったら顔を真っ赤にして頷いてくれて、年上なのにまるで少女のような初々しさでね」
「わかります!何で、年上のくせにこんなに可愛いんだって思うことあります!」
「年下が可愛いのは当然なんですよ!年上で、仕事もバリバリしてて部下にも激を飛ばしたり、指示したりしてるのに、二人きりになると、意外に天然だったり可愛い所があるっていうか、そのギャップにこっちがときめくっていうかねぇ」
それも分かる!咲耶は男嫌いで、最初は過剰に反応されて、怒鳴られたりした。
仲良くなってからは、そんなこともなくなってからの人懐っこさとか、ホラーゲームが好きなくせに怖い物が苦手だったり、そんな所が可愛くて仕方ない。
「わかります!何で、年上のくせにこんなに可愛いんだって思うことあります!」
「年下が可愛いのは当然なんですよ!年上で、仕事もバリバリしてて部下にも激を飛ばしたり、指示したりしてるのに、二人きりになると、意外に天然だったり可愛い所があるっていうか、そのギャップにこっちがときめくっていうかねぇ」
それも分かる!咲耶は男嫌いで、最初は過剰に反応されて、怒鳴られたりした。
仲良くなってからは、そんなこともなくなってからの人懐っこさとか、ホラーゲームが好きなくせに怖い物が苦手だったり、そんな所が可愛くて仕方ない。