月光夜




「フレディ様!!」



私は、思わず抱きついた。



ものすごく会いたかった。
この想いを伝えられない分、その気持ちが大きくなった。



「また、泣いているかい?」



「……。」



「泣かせるつもりは、無かったのにな」



「…この涙は、嬉しい涙です。」



「……。」



フレディ様は、私を自分の体から少し引き離し顔を覗いた。







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