いつも好きでした。

変わらない日々。

遊佐の家に

変わらず集まってる5人。


薫が口を開いた。

「実は俺…彼女ができたんだ…」

その言葉に

凍りついたのは私だけだった。

みんなにひやかされて、恥ずかしそうに笑った薫。

目が合った…。



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