幼なじみ君と  幼なじみちゃん♪



――――磨梛抖――――


あれから、作った本人の慄梛はほとんど食べずに、俺と賢と櫟玻と磨咲飛の4人でほぼ食べ終え皿の中身は綺麗になくなった



「慄ねぇーの料理はいつ食べても美味いよな!
那沙は全然料理の腕をあげてくれないけど…」

「うっ…、だ、だって料理作るのが上手すぎるから!
あたしだって本当は料理超美味しいんだから」



―阿呆2人の痴話喧嘩が始まったよ…
てか、那沙さっきと言ってること違うような…――



「ご馳走様でした、磨梛抖がマジで羨ましい
こんな料理が美味くて可愛い幼なじみが居て
幸せ過ぎんだろ」



櫟玻が言ったことに嬉しくなる…けど、
慄梛が彼女だったら俺はもっと幸せだ…



「口に合ったか解らないけど全部食べてくれて
ありがと…」

「慄梛、今度このレシピよく教えて」

「これでいいの?」

「じゃ、もっともっと教えてくれる?」

「もちろん♪」



慄梛と相沢は楽しそうに話している




「ふぁ~、腹一杯になって眠ぃー」



賢は背伸びをしながらつぶやく…
そりゃ、あんだけ喰えばお腹も一杯になんだろ…



「あっ、布団敷くよ?」

「慄梛、賢と櫟玻と家に泊らせるから大丈夫
磨咲飛も一緒に帰るぞ」

「え~、なんで俺も?
慄ねぇー泊まってもいいっしょ?」

「ダメだ、これを見ろ」



慄梛が夕飯を作ってくれる間に母さんに
泊めさせたいとメッセージ送ると、

―――――――――――

了解~(・∇・ゞ
磨咲飛も連れて帰って
きてくれたらいいよ♪
愛する母より、笑っ

―――――――――――

と、来た返信メールを磨咲飛に読ませる…





.
< 112 / 325 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop