幼なじみ君と 幼なじみちゃん♪
そして、
「なんだったけ?
りっちゃんを探してるって言う男の子…」
「あぁ、磨梛抖のことな違ったんだよ…」
「へっ?」
当然、思ってた通りの反応が返ってきた
「俺の勘違いだったんよ
りっちゃんの話しと磨梛抖の話しが別でさ、
磨梛抖が探しよる人はりっちゃんじゃなかったつう話しで…」
「…っとに、…っかなんだから…はやとちりもいいところじゃない」
「ごめんなしゃい…」
「そんな風に謝っても可愛くないからね」
鄒梨は呆れたように笑った
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「本当に!?」
「うん、本当…ごめんね」
「良かった…ありがと、健哉くんキイちゃん!!」
まひるんは泣きながら喜んだ
「そんなことないよ
元はと言えば、健哉のせいだもん!!
本当に反省してよね」
「はい…反省してます」
「キイちゃん、そこまで怒ったら健哉くんが可哀相だよ」
碧兎と真妃るんにさっきのことを鄒梨と一緒に話して、遊園地の件は今度ってことになってそして、磨梛抖に連絡することにした
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