自分説明書
若い女の子なりの表現であり、それを作品にも使うことにより、『現代の女の子』を伝えたい、というのは分かります。


ここはあくまでも『携帯』小説サイトなのですから、携帯で執筆している以上、作家の携帯での表現力が色濃く反映されます。


俺のように漢字で書けるとこは全て漢字で書く作家もいれば、ひらがなを多用する作家さんもいます。


しかし、誤解してほしくないのは

『嫌っているのは作品で使う場合のみ』

ということです。


感想やレビュー、プロフィールや『非小説』に使う分には全く構わないということです。


例えそういう方がこの説明書にやってきて、『ゎたしゎ…』のような感想を残していっても、その方を叩くことはしません。


なにが嫌いか

それは不特定多数の方が読む『小説』に【発音と日本語が噛み合わない言葉】を使用することです。


『女子高生では当たり前』
『メールでは常識の書き方』

その【当たり前の押し付け】が嫌いなんです。


その表現を使わなければ、キャラの性質を表すことができないのか?と聞きたい。

普通の表現でも、十分に伝わる方法はいくらでもあります。


長くなりましたのでこの辺りにしときます。

俺の『嫌いなこと』は他人の『好きなこと』かもしれません

しかし言いかえれば
あなたの『好きなこと』は俺の『嫌いなこと』かもしれないんです。


それは価値観の違いであり、概念の違いでもあります。

だから『理解』はしていこうとは思います、話し合いの結果『納得』はできずとも『理解』はしたいです。


この説明書は、そういう場所にしたいと思います。

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