自分説明書
この説明書で最も議題にあがっていた

『詩は小説を書けない人の逃げの手段』

の発言について。再考察してみようと思います。


今でもこの考えは変わっていません、というか変わることはないです。

一応発言した以上、責任持って貫こうと思います。


はっきり言ってこの発言への反感は多いです、詩作家に関わらずとも。


俺は全ての詩ジャンルの作品を読んだわけではありません。

（※一応詩ジャンルは『詩・俳句・川柳ジャンル』ですが、俳句と川柳はほとんど見つけたことがないです）

他の詩作家を圧倒するほどの詩を書く才も無いです。


俺が読んでない作品の中には素晴らしい詩作品はあるでしょうし、ランキングに挙がるほどの詩もあります。


しかしそれでも俺は詩は『逃げの手段』だと思っています。


大きな理由は

『ここは小説サイト』であり

『詩作品のそれは詩集』だからです。


小説を書くためのサイトの中で、詩集を書くのは、小説が書けないからとしか思えないんです。


< 69 / 80 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop