徒然なるままに【エッセイ&連絡帳】
第八話 マスコミ業界の人って…
マスコミ業界といっても、テレビ・雑誌・新聞などなどそれぞれ違うものです。

だから、一概には言えないですけど……。

前の仕事の上司が、まさに業界人ってイメージにぴったりの人でした。

とにかく、はちゃめちゃな人なんです。

だいたい、神出鬼没で捕まえるのが難しい。

そしていったいいつ寝てるのかっていうぐらい気づくといつも会社にいるんです。

まあ、会社にいるときに寝てたりするんですけどね(笑)。

ある日、その上司にランチに誘われたんです。

私とあと一人デザイナーさんと三人で会社の外に出たところまではいいんです。

「じゃあ、乗って」

といわれて、気づくと三人車の中。

どこ行くのかと思えば、そのままピューンとお台場まで。

そこで、のほほんと三人でランチです。

もちろん奢りです。

その上司いわく、「こういう仕事してる人はいろんなものを見なくちゃいけない!」だそうで……。

それは確かにそうなんですけどね~。

その後は次の取材先のロケハンをして一応仕事もして帰ってきたんですけど、とにかくこの人といると飽きないです。

こう書くと、なんだかその上司がダメ人間みたいに思えるかもしれませんが、いざという時は本当に頼りになる人です。

だから、他の上司連中はともかくこの上司だけは信頼してました。

きっと、この人いなかったらすぐにでも辞めてたでしょうね。

とかいいつつ、今は辞めてますけど(笑)。

とりあえず、書けないようなことたくさんありますが、書いても大して差しさわりのないエピソード選んでみました。

いやー、私は凡人でよかったかなと思ってしまう今日この頃です。
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