イジワルな君
ただ…やっぱり信じられない。
「そう…ですか。」
でもだからって婚約はしたくない。
なんて言って断ろう…なんて考えていると。
「そうだ!2人きりで話してきたら?」
お母さんが考え付いたように言う。
「はい?!?!」
2人できりで?!なに話せばいいのさ?!
「だって2人ともまともに話してないし、お互いを知るいい機会だと思って!ほら!」
お母さんは私と優斗さんを立ち上がらせ行くようにと背中を押す。
行くこと強制?!?!
そして私たちはリビングから出される。
「「ごゆっくり~」」
そう言うとお母さんは扉を閉めてしまった。
…………まじ?
この状況どうすればいいの?