超モテ子の秘密


「ん?

さやかに悪い虫がついたり、

この間みたいに危ないことがないようにさ。

和也君なら信頼できそうじゃない!」



理香は何度も頷きながら言う。



自分で言ったことに妙に納得してるみたい。



「理香、私は大丈夫だから。」



はぁ~~~。


なんか私、最近ため息増えてないかぁ?



「てことで、和也君頼むよ!!」


「あっ、はい。」


って、人の話聞いてないんかいっ!?



「和也君、もう行こ!」


もうこの場を去ろう!!


私は和也君の腕をつかみ、その場を後にする。


「いってらっしゃ~い!」


理香の明るい声。



そして、沢山の人の視線が刺さっているのを感じていた。




< 119 / 461 >

この作品をシェア

pagetop