瑠璃色Berryz
カンガカン
プリシッラちゃ・・・じゃなくてヤマネッラちゃんがマイクを持つやいたるところからライトが。そしていたるところから出てきたカメラがヤマネッラちゃんの姿を射影し始めた。感じで言えばグレンラガンの紅蓮篇やコミカライズ版でシトマンドラ様がニアちゃんを処刑しにかかるシーンみたいな感じかな?
プリシッラちゃんって見た目清楚だからイメージできないけど色々とハデ好きだったりする。ってゆーより自分が活躍するステージを自分好みに作り変えたりすることをよくやる。
「私の歌を聴けなんてシェリル・ノームみたいなこと言いませんわ!でも、私のパーフェクトな歌を聴きなさい!!」
言い方変えて言ってるし!ニュアンス全く同じだし!!
君の歌に~雪の少女~


雪降る真冬の日あの場所で歌ってた君に僕は恋に落ちたんだウソなんかじゃない

それからいつものよぅに君の唄聴きたくて君に会いに行ってたら君が笑ってくれた

それがとても嬉しくて1人舞い上がってた

ときめきが僕の中で走り出した

世界の誰より大好きな君(雪の少女)は今もここで優しいその歌を僕に聴かせてくれる

世界の誰より大好きな君(雪の少女)に想い伝えたい

けど君は気付いてるのかな

僕のこの想いを




「はい、解説は後でまとめて。」
さ、こんどこそ私のターンだよね。
「よぉ、オレにもやらせろや。」
メッサーさん!?まだ私のタ~ンじゃないの~(泣)
「兄さん、ハーネルさんに対抗して無理して歌うことありませんわよ。」
「るせー!オレの耳の竹輪が光って唸るんだよ。一曲歌えと輝き叫ぶんだよ。」
あーもー、じゃ歌ってもらうから。メッサーさんにも。
そしてメッサーさんがステージに立つや後ろからヘンゼルさんにグレーテルちゃんが出てきた。???何で?
「オレのは詞が長ぇから次のページは詞だけだぜぇ!」
答えになってなぃぃぃ・・・
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