アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
お相手は 
システムエンジニア軍団で
一美さんいわく
結婚相手には申し分のない方々


「大手?」



「メグちゃんも……知ってるよ~
うちの保守の……
たまに来るじゃん~」



「あ!!林さん?
林さんが好きなんですか?」



「ちがうって~つれてきた……
システムの人よ~~~」




「あ…あ~~あーー」
私はやっとわかって何度もうなづいた。



「あのなんか…気むずかしそうな
眼鏡の人?」



「うん~好きなの
あ~いうタイプ~ツンとしてるの!!
この間来た時 勇気を出して誘ってみたんだ」



私の知らないところで
いろいろあるんだ~


一美は頬を赤らめた。
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