アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
「あのなまら美人誰?~」


「同棲相手だけど?」

恭平の嘘に友人たちが唖然となった。


私もおかしくて笑ってしまった。


「おい!!冗談だって~新しいおねえさん!!」


「あ~あ・・・そうだろ~
あはは・・あはは・・・」


みんながつられて笑った。


「おまえならあり得そうでビックリした。」



「おいおい~」


「二学期からは来れるんだろ?」


「うん行くよ。
まだ走れないけどな~」



私は冷たい麦茶とお菓子を出した。



「ごちそ~さまです。
おねえさま~」
友人の一人が大げさに言った。



「はい…どうぞ…」
おねえさんぶってみる。




「あ…おまえ文香とさ……
別れ……」
友人が言いかけたとこで



「恵美さん~上行っててもらっていいかな?」
恭平が言った。



「あ…ごめん ごめん」
私は逃げるようにしてニ階にあがった。
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