アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
「恭平!!遅刻!!遅刻!!」



「ん…何……?」


背中を向けて恭平が
モゴモゴと寝ぼけている。


「こら!!寝ぼけてる場合じゃない!!
送ってってやるから
早く起きてよ~~遅刻だよ!!」


ん・・・


と言うけど恭平はなかなか起きない。



私は恭平の顔をこっちに向けて
高い鼻をギュ~~~っとつまんだ。



「ん……ぐ……」


「寝起き悪いのね~~!!」


もう私も半分悪戯心も入っていた。


目を開いたり
口をふさいだり
しかし恭平はねぼけたままだった。


その時だった……

「メリー………」


そう言ったと思ったら
恭平は私をベットに押し倒した。
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