携帯小説的恋
ま、純文学、ってのも面白れぇけどよ、

こっちはドップリ現実逃避で浸れる快感っつぅの?

そんな浮遊感つぅのがたまんなくてさ。

でも、流石高校になると、隠れて読むのも限界つぅか。

そこで出会ったのが携帯小説。

こいつは携帯で読めるから、いつでも何処でも、好きな時に好きなだけ、こっそり楽しめる。

ある意味、最高じゃね?
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