幕末〓冷血の鬼
「歳、恋花君は芹沢に会ったのか?」


「ああ。」


「マズい事になったな。芹沢に知られるとは…」


「まったくだ。恋花の所に行ってくる。」


流石にきつく言い過ぎた気がした。


恋花は恋花なりに、苦労してるとわかっているのについキツく言ってしまう。


俺は、部屋から出て恋花の部屋に向かった。
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