君への距離~クリスマスの奇跡~
「でも、先輩たちが実習行っちゃったらさみしくなるっすね…」
「大、気持ち悪い…」
「半年かぁ~、長いっすよね?杏さんは試合のときにはスコアつけにきてくれるって言ってました!選手足んないときは出てくれるって!!」
「はは、そっかぁ…」
杏ちゃんらしいな、そう思って翼は微笑んだ。
「…翼先輩?」
大次郎がそんな翼を不安そうに見つめて言った。
「…ん?」
「いや…、なんか翼先輩…泣きそうだったから…」
「馬鹿っ!!
なんで俺が泣くんだよ!
てか、俺ら遅刻すっぞ?
大、走って先に行ってマサキに『翼先輩は道に迷っていたお年寄りを駅まで送り届けに行ってる』ってゆっとけ!」
「ははは、はい!!」
大次郎は素直に走っていった。
「大、気持ち悪い…」
「半年かぁ~、長いっすよね?杏さんは試合のときにはスコアつけにきてくれるって言ってました!選手足んないときは出てくれるって!!」
「はは、そっかぁ…」
杏ちゃんらしいな、そう思って翼は微笑んだ。
「…翼先輩?」
大次郎がそんな翼を不安そうに見つめて言った。
「…ん?」
「いや…、なんか翼先輩…泣きそうだったから…」
「馬鹿っ!!
なんで俺が泣くんだよ!
てか、俺ら遅刻すっぞ?
大、走って先に行ってマサキに『翼先輩は道に迷っていたお年寄りを駅まで送り届けに行ってる』ってゆっとけ!」
「ははは、はい!!」
大次郎は素直に走っていった。