俺様王子様とドキドキ同居生活!?
しばらくしてやっと離してくれた。



「鈴木君、ごめん。
私、竜の事…」



「わかってるよ…。でも俺ずっと鈴華ちゃんの事が好きで…。気持ち伝えたくて。まだ諦めないから…」



私がいいかけたとき、
悲しそうにそう言った。


鈴木君…
ごめんね…


そんな悲しそうな顔を見ると複雑な気持ちになる。





でも私、やっぱり竜が好きなんだ。
竜ぢゃなきゃ駄目なんだ。



「鈴華ちゃん…。
俺、まだまだ諦めないからね♪ぢゃあまたね~」



鈴木君は笑顔をいっぱいにしてそう言うと、去っていった。





なんか罪悪感が残る。




それにしても竜は、先に帰ったのかな?




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