俺様王子様とドキドキ同居生活!?
そして、駅へやっと着いた時、1人の金髪の男がやって来た。



「鈴華ちゃんかあ~♪
ちょっと付き合ってよ!」


「あんた美香ちゃんは?」


「とりあえず来なよ!」


私が睨んでも全くどうじづスタスタと歩く金髪男。


ムカツク。コイツ…

駅をしばらく歩き、
人気の少ない所にたどり着いた。



ビルの廃墟にたどり着いく。


何なのここ。


「美香ちゃんは?早く返しなさいよ!!」



「返してほしけりゃっヤらせて?」



「は?なにいってんの!?」


いくら何でもきしょく悪い…


私は睨み付けた。


つかコイツよく見れば中学生?


なあんだなら怖くないよっ

「つかあんた!いいから美香ちゃんを返しなさいよ!
いい加減からかわないでくれる?ガキのくせに…」


私は笑いながら言った。


その瞬間…



「テメっ言わせておきゃあ!」



ガバッっと腕を捕まれて、近くにあったソファーに倒された。


そして、


「おいお前らど~する?」


「やっべー可愛いぢゃん!
美香には手を出すなって言われてたけど、

今アイツ居ないし、いいんぢゃね?」



は?ちょっと何よ?


意味わかんないよ…


次々に金髪男が現れた。


おかれた状況が理解できないでいた。





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