俺様王子様とドキドキ同居生活!?
休み時間。。。。



俺はなんとなあく、鈴華に会いたくなって、鈴華のクラスに向かった。




「きゃあ、竜君だわあ~」

「うちのクラスに何か用~??」


鈴華に会いに来たのに、
うるさい女どもに入り口を塞がれた。



うっぜー。
お前らには用はねーのに、、



それに気づいた、鈴華。


俺を見て、顔を真っ赤にしていた。


まさか、照れてる??


「どいてくんない?」


俺は入り口を塞ぐ女どもに冷たく言った。

すると、、、


その女どもは大人しくどく。


「す~ちゃん♪来ちゃった」



俺は鈴華の席に、真っ先に向かう。



なのに、鈴華は机に顔を伏せて無視。。


せっかく来たのに。
無視すんなっつーの。



「す~ちゃん♪無視するとキスするよぉ~」


俺は、鈴華の耳元でわざと甘くささやいた。




< 97 / 178 >

この作品をシェア

pagetop