最強少女と最強少年 壱




―TO 朱雀

明日夜桜のところに
向かうぞ


いなかったら…

まぁどうなるかわってんだろうな?



FROM 玄武―



普通…


『名前なのらねーだろ!!』

ここに突っ込みをいれたくなった。


あたしだったら絶対族の名前いれねーし。


「まぁ…いてやればいいんじゃね?」


和樹が言ってきた。


ついでに言っとくとさっき和樹が敬語だったのは柚がめちゃめちゃ怖かったからで普段はタメなのだ!



(なのだじゃねぇー)





< 80 / 205 >

この作品をシェア

pagetop