あたしの彼氏は甘アマ彼氏★!?
それ以来、母は男遊びが酷くなったのだ…。
私が思うのは、今まで父に愛され続けていた母は、父が亡くなった今、愛してくれる人がいなくなり、男遊びをするようになったのだろう。
そんなある日、いつもは迎えにくる時間、母は保育園にいっこうに迎えに来ない。
私と翔ちゃんは仕方なく二人で帰る事にした。
家に着き、ドアノブを回してみる…
ガチャッ。
開いた?
私と翔ちゃんは顔を見合わせ、恐る恐る家に入った。
!!!…………………。
その瞬間、時間が止まったのでわないかと思った…。