社員寮でラブ!
でも、叶はそうは言わなくて

「レナにはもっと合う相手いると思う。」


なんて言うから


「自分がその相手だとでも言うつもりかな?」


壁下さん

叶にはっきり言わせようとしてる?


でも・・・




叶に『好きだ』と言われても困る。

だって、私は壁下さんが好き。


だから叶を振るしかない。

そうしたら今までの関係が・・・


なんて勝手に色々心配になっていたら?




「それは無いです。

レナのこと大切だけど一生どうのとかあり得ないし。


レナだって分かってるよね?」



『レナはあり得ない』とはっきり言われちゃ夢も希望も・・・


いや・・夢も希望も持つ気は無い

けど・・・


「レナちゃん?」


分かってるけど・・・

恋愛感情の無い相手からだってそうゆう言い方されたら傷つくよね?


だから

ちょっと悲しくなって


でもそんな顔見せたくなくて下を向いてしまってた私



だけどそれが壁下さんには

「レナちゃんは、本当のところどうなの?」



余計に壁下さんの不信感をかってしまったみたいで・・・


このままだといけない!


私の壁下さんを好きだという気持ちを疑われるなんてイヤ!


だけど咄嗟に言葉も出ない


だから


壁下さんを必死の思いで見つめる私



すると壁下さん

「・・っ」

急に私を抱き上げ・・・



< 178 / 574 >

この作品をシェア

pagetop