社員寮でラブ!
「何でマイクも一緒に食べてるの?」
私の前の席にちゃっかりマイクが座ってる。
「別にいいだろ?どうせいっぱいあるんだ、マイクもこれから帰って食事じゃ遅くてかわいそうだ。」
マイクの前にみんなと同じ夕食を並べる父。
「アリガトウゴザイマス。
テツタ
ヤサシイ
コレ
チョウ
オイシイ!」
飛び切りの笑顔を見せるマイク。
「そうか?ならいっぱい食べていいんだぞ。
遅くなったら泊まっていけばいい。」
はい?
何言っちゃてるの並木鉄太?
「ダメですよ!勝手なことしたら社長におこられますよ。」
能成くんがそう言ったら
「いいからいいか。」
って
何がいいんだ!
忘れてた。
うちの父親って・・・
「おじさん美形好きだったな・・・」
ご飯食べながら小声でボソッと叶
そうだ!
並木鉄太は
基本
美形好き!
おまけにマイクにあんな笑顔見せられちゃったら・・・
「マイク、デザートどうだ?」
「あ~!マイクだけっ!ずるいよ~!」
マイクに出されたみんなと違うデザートに能成くんが抗議する。
「能成、お前は食いすぎだ。」
ピシャっとそう言って
「そんなぁ~。」
すっかりションボリ能成くん
元気なくなっちゃってる。
私の前の席にちゃっかりマイクが座ってる。
「別にいいだろ?どうせいっぱいあるんだ、マイクもこれから帰って食事じゃ遅くてかわいそうだ。」
マイクの前にみんなと同じ夕食を並べる父。
「アリガトウゴザイマス。
テツタ
ヤサシイ
コレ
チョウ
オイシイ!」
飛び切りの笑顔を見せるマイク。
「そうか?ならいっぱい食べていいんだぞ。
遅くなったら泊まっていけばいい。」
はい?
何言っちゃてるの並木鉄太?
「ダメですよ!勝手なことしたら社長におこられますよ。」
能成くんがそう言ったら
「いいからいいか。」
って
何がいいんだ!
忘れてた。
うちの父親って・・・
「おじさん美形好きだったな・・・」
ご飯食べながら小声でボソッと叶
そうだ!
並木鉄太は
基本
美形好き!
おまけにマイクにあんな笑顔見せられちゃったら・・・
「マイク、デザートどうだ?」
「あ~!マイクだけっ!ずるいよ~!」
マイクに出されたみんなと違うデザートに能成くんが抗議する。
「能成、お前は食いすぎだ。」
ピシャっとそう言って
「そんなぁ~。」
すっかりションボリ能成くん
元気なくなっちゃってる。