社員寮でラブ!
必死の思いでホテルの駐車場

車を移動させて


そうしたら

『レナちゃん、終わったから正面玄関に車おねがい。』

なんて

うそだぁ~~~~


「今やっと駐車したのに・・・」


とゆ~わけで

再び正面玄関


「お疲れ様です。」


運転席から降りてきた私に


和さんと社長の想お兄ちゃんは

「どうしたの?」
「どうしたんだ?」

何が?

「レナちゃん、すごい汗!」

二人してビックリしてる?

-----

帰りの社長車の車内

「ホテルの人に頼めば移動してもらえたの言っておけばよかったね。」

後ろの座席で和さん

「いえ・・私もここまで運転できないと思わなくって。」


今度は助手席に座らされた私

社長の想お兄ちゃんが運転中


「ほら、レナ後ろ向かない!

正面見る!助手席でも運転してるつもりで!」


「はあ~~い。」


「何だその気の抜けた返事は!」



社長の想お兄ちゃん

昔はもっと優しいと思ってたんだけど・・・


「社長ぉ~、怒鳴るとお腹の赤ちゃんに悪いんですけどぉ。」

和さんが言うと


「おっ、そうだったな・・・」

なんて急に優しい声になって


いきなり車内

BGM

モーツアルトが流れ出し・・・


「レナ、寝るなよ。」


「なっ、寝ません!」


何で分かったんだろう・・・

聞き慣れないクラシックは・・・


< 319 / 574 >

この作品をシェア

pagetop