わたあめ
ちょっと思ったけど
なんていうか・・・・・
当たり前にあの子に関わりたかった


私は指でちょっとだけっていう
合図をした

「やっぱりね♪♪メルアド教えて
あげよっか??」


私はえ?!っていう顔で優衣をみた


「持ってないけど聞いていったら
たどりつくと思うよ♫」


優衣はにやけている


内心すっごく嬉しいけど
いきなりどうしたんだろう・・・


こんな思いは初めてだ・・・



「じゃっ♪また聞いとくねー」

私は笑顔でうなずいた

やっぱ優衣は良い子だ

ずっとやってける親友だよね



メルアド・・・・
ちゃんと私に届いたらいいなぁ・・・


これって恋なのかな??
よくわかんないけど・・・
今自分で分かったこと


君がすっごく気になる



< 19 / 34 >

この作品をシェア

pagetop