ずっと、忘れない




気が付けばあっという間に
朝がきて、時刻は午前10時を
まわっていた。






さすがに疲れたのか
どこか皆、元気がないような
気もした。







『あー…眠い…』



そう言いながら愛は
あくびをしていた。




つられて私もあくびをする。





(久しぶりのオールわ
キツいなぁ…汗)





そう思いながら室さんの
車に乗り込んだ。


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