幼なじみなんてッ!〜近くて遠いアイ・ラブ・ユー〜
「と、とにかく!!何でもないの!何でも!!」
「ふぅ―ん。あっそ。」
あれ?なんか棗が素直?
もっと粘るかと思ってたのに……
「おい。席、戻るぞ。」
「あっ、うん。」
まぁ、よかった♪
「あっ、そうだ…」
「ん?どうしたの?」
「知らなかったな。花音がエロいなんて♪」
そう耳元で言って、意地悪そうに微笑み席へ歩き出す
「ッツ!///」
不意討ちのその行動に、全身の体温が上昇した
なっ!
あたしはエロくなんかなぁ―い!!
口から出そうになる言葉を必死に飲み込み、心の中でそう叫んだ