『その声でささやいて』キケンな教師と危ないカンケイ
窓からは、月明かりの浮かぶ海が見える。
その上には、沢山の星が煌めいていた。
「お前、魚と肉どっちがいいんだ?」
「肉!」
「だと思った」
「私もメニュー見たい!」
「メニュー見てもお前には分かんねぇだろう」
「何で?英語だから?」
「英語も出来ねぇのかよ。お前、勉強しろよ」
「してるよ。でも苦手なの!嫌いなの」
「苦手でもなんでも勉強はしてくれ。ま、日本語で書かれてるこれもお前には分かんねぇだろうけどな」
どこまで人を馬鹿にしているのだろうか?
日本語くらい私にだって読める。